2015年03月17日
石噛み
乗用車は基本的にタイヤが4本車体についているのが常だと思いますが、
小型トラック・小型ダンプはタイヤが基本的に6本ついています。
この写真のように、後ろタイヤは片輪に2本(内外)タイヤがついています。
今回交換したこの2本のタイヤなのですが、4tダンプのタイヤです。
4tダンプは非舗装路の建設現場でもガンガン働きます。
非舗装路の現場では土砂や石、岩がゴロゴロしていたりします。
運悪く後ろタイヤの内側と外側のタイヤの間に石が挟まることがあります。
写真のような隙間に丁度ハマることもあるのです。
石が挟まってしまうと、タイヤサイドが傷付いたりします。
走行すればタイヤがたわんでさらに側面に深い傷を負います。
今回出張作業で現場まで来ましたが、
初めは後のタイヤの外側がパンクしたとの依頼で現場に直行しましたが、
タイヤを外してみてびっくり。
このようにおっきな石が挟まった跡と、
ザックリとタイヤが切れてしまった跡。
もしや、、、
と思い内側のタイヤを見てみると、、、
内側もおっきな石が挟まった跡と、
タイヤ側面の膨れ。
内側はタイヤ側面は切れなかったけど、内部のコードが切れてしまったみたいで、
タイヤが膨れてしまってます。
即2本交換となりました(@_@;)
タイヤとドライバーにとっては不運な結果でしたが、
大きな事故も無くてよかったです!!
非舗装路の工事現場で働くダンプはこのような不運な事故が起こる確率が高いんです。
ですので、あらかじめ価格の安い再生タイヤを使うなどしている方も多いです!
更新タイヤも取り扱っていますのでお気軽にご相談ください(^o^)
小型トラック・小型ダンプはタイヤが基本的に6本ついています。
この写真のように、後ろタイヤは片輪に2本(内外)タイヤがついています。
今回交換したこの2本のタイヤなのですが、4tダンプのタイヤです。
4tダンプは非舗装路の建設現場でもガンガン働きます。
非舗装路の現場では土砂や石、岩がゴロゴロしていたりします。
運悪く後ろタイヤの内側と外側のタイヤの間に石が挟まることがあります。
写真のような隙間に丁度ハマることもあるのです。
石が挟まってしまうと、タイヤサイドが傷付いたりします。
走行すればタイヤがたわんでさらに側面に深い傷を負います。
今回出張作業で現場まで来ましたが、
初めは後のタイヤの外側がパンクしたとの依頼で現場に直行しましたが、
タイヤを外してみてびっくり。
このようにおっきな石が挟まった跡と、
ザックリとタイヤが切れてしまった跡。
もしや、、、
と思い内側のタイヤを見てみると、、、
内側もおっきな石が挟まった跡と、
タイヤ側面の膨れ。
内側はタイヤ側面は切れなかったけど、内部のコードが切れてしまったみたいで、
タイヤが膨れてしまってます。
即2本交換となりました(@_@;)
タイヤとドライバーにとっては不運な結果でしたが、
大きな事故も無くてよかったです!!
非舗装路の工事現場で働くダンプはこのような不運な事故が起こる確率が高いんです。
ですので、あらかじめ価格の安い再生タイヤを使うなどしている方も多いです!
更新タイヤも取り扱っていますのでお気軽にご相談ください(^o^)
Posted by ふぁるこん at 08:01│Comments(0)
│田原坂タイヤ