意外な落とし穴~パンク修理不能編~

ふぁるこん

2012年06月06日 10:28

昨日、出張作業にてタイヤを交換してきました。
そのタイヤというのは。。。

こちら。↓



タイヤのサイドが何かにぶつかったのか、ざっくり切れてしまっています。



タイヤのサイドからのパンクの場合、
基本的に修理不可能です。
タイヤの接地面にはがっちりスチールコードなどが何層にも重なっているため、修理可能なのですが、
タイヤのサイドは非常に弱い部分にあたるのです。
サイドをパンクしたら、基本的にタイヤを交換するしかありません。

まだ新しいタイヤに交換して間もないようで、タイヤのミゾも9割近く残っとりました。↓




今回出張作業となりましたが、、、


普通、自動車にはスペアタイヤ、応急用タイヤがついているものです。↓
(私の車の場合はトランクルーム)




今回作業させていただいた車(フィットHV)にはスペアタイヤが付いていないのです。

スペアタイヤの代わりに応急パンク修理キットなるものが入っているのです。

応急パンク修理キットについてはホンダのHPに使い方などが詳しく書かれています。↓
http://www.honda.co.jp/afterservice/punk/kit/index.html

パンクする車が昔に比べて少なくなったのと、
少しでも省スペース、軽量化、コストダウンを理由に各車メーカーがスペアタイヤレスの車が増えてきました。
今の型のフィットやダイハツのミライースなど、すでに道路を多数走っている車がスペアレスだったりします。
確かに、応急パンク修理キットのメリットも魅力です。
しかし理解しておかなくてはならない特性もあります。

このパンク修理剤を使った応急パンク修理キットはもちろんサイドのパンク修理は効きません。
また、パンクした穴が大きかった場合も効果をなさない場合が多々あります。
ということは、サイドや大きなパンクをした場合は自分の車は立ち往生することになってしまいます。

スペアタイヤがあれば、その場でスペアタイヤを取り付け自らタイヤ屋などに持っていくことができるのですが、
スペアレスの車両である、今回のような場合は、
タイヤ屋さんや整備工場さんに出張で作業してもらうか、JAFなどでレッカーしてもらうしか方法はありません。

そう考えると旅行先や深夜などにパンクした場合はぞっとしますね。
営業しているお店を探すだけでも苦労すると思います。


ちなみにふぁるこんは、
先日、自らのマイカーの左前のタイヤのサイドを切ってパンクさせてしまいましたorz
(もちろん修理不能。)
まさか自分はそんなことしないと思っていましたが、
そのまさかが起こってしまったのです・・・。

そのときは冷静にマイカーのスペアタイヤをつけました。
さすがプロの技。スペアに交換するまでがかなり早かったですよ(笑)

スペアタイヤは空気圧が点検されていなくて少なかったりする場合もありますので、
他のタイヤの空気圧を見るときに一度、スペアタイヤの空気圧調整もお願いすると良いと思います。


自ら身をもって体験しましたが、
自動車を運転している以上、
なにが起こるかわからないです、用心に越したことはないです。

いざというときのために、
自分の車のスペアタイヤの有無、
応急パンク修理キットの使い方、
いざというときにどこに連絡をしたら良いか、
等を確認しておくことをオススメします。

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